核酸食品で免疫細胞を活性化【免疫力を高める食のコツ】


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   核酸食品で免疫細胞を活性化

核酸は私たちの体の60兆の細胞ひとつひとつの中に含まれている基礎的栄養素で、免疫のバランスや免疫細胞を活性化する働きがあるといわれています。

少量でたっぷりと核酸をとれる食品は、鮭の白子を筆頭に、ちりめんじゃこ、大豆、海産物、魚介類、海藻類、RNAが多く含まれる酵母類(パン酵母、ピール酵母)です。

身近なところでは、粉ミルクに核酸が配合されています。粉ミルクで育った乳児に発育不全・アトピー性皮膚炎・ぜんそく・下痢の症状が多いという報告が話題となりました。
しかし、母乳で育った乳児にこうした報告例がないことから、その原因として母乳の中に含まれている核酸が注目を集めたのです。アレルギーは免疫の司令官であるヘルパーT1細胞、ヘルパーT2細胞のバランスがT2優位になると発病しやすくなります。

遺伝子のかたまりそのものの核酸は、感染された細胞を修復したり、アポトーシス(自滅)へ誘導する働きも担います。加齢とともに体内の核酸は減少しますので新陳代謝促進のためにも積極的にとり入れたい栄養素ですね。


【補足】
核酸はヘルパーT細胞のバランスをT1優位にしてアレルギーを軽減する働きがあるため、欧米では1991年から粉ミルクに配合されるようになりました。国内では1990年半ばから核酸を各乳業メーカーが粉ミルクに配合しているようです。

  
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