毎日4〜5杯の緑茶【免疫力を高める食のコツ】


免疫の仕組みと働き、免疫力を高めて病気に勝つ工夫、免疫力を高める身近なコツ
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免疫力を高める知恵とコツ

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免疫は、私たちが生存する上で欠かせない身体を守る重要な働きです。
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   毎日4〜5杯の緑茶

免疫力を高めるには、細菌やウイルスと闘う作用を持つ白血球を活性化させることが不可欠になってきます。その白血球の働きを高めたり、助けたりするのがポリフェノールです。

ご存知のように、ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、活性酸素を消去して、老化や発ガンを防ぐ効果があります。ポリフェノールにはさまざまな種類があり、赤ワインにも含まれていますし、ブルーベリーのアントシアニンや、日本人に身近な緑茶に含まれるカテキンも、ポリフェノールの一種です。

毎日のことを考えれば、やはり一番お手ごろなのは緑茶でしょうか。
縁茶のカテキンは、ビタミンCより強い抗酸化作用があります。玉露や抹茶入りの緑茶なら葉がまるごと摂取できますし、1杯あたりのカテキンの量を最も多く摂取できます。


【補足】
免疫力を高めるためには、カテキンは1日約1gは摂取したいものです。
緑茶1杯のカテキン量は、0.1〜0.2gなので、毎日4〜5杯程度を飲んで抗酸化力を向上させましょう。

  
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