自然治癒力が低下すると【自己防衛システム】


免疫の仕組みと働き、免疫力を高めて病気に勝つ工夫、免疫力を高める身近なコツ
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免疫力を高める知恵とコツ

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免疫は、私たちが生存する上で欠かせない身体を守る重要な働きです。
当サイトでは免疫の仕組みや働きについて、その全体像をわかりやすく解説しています。
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   自然治癒力が低下すると

現代は、様々な環境汚染などにより病気になる確率がとても高くなっています、健康に関しては三大生活習慣病(がん・心筋梗塞・脳卒中)など、誰でも起こりえる身近な病気として増加しています。

自然治癒力が低下すると、ケガや病気が治りにくくなったり、様々な症状などに抵抗できなくなります。

自己防衛機能が低下すると、必然的に自己再生機能も衰えます。自然治癒力の両輪を成す二つの機能をバランスよく維持することが、万全の体調維持につながることを心得てほしいのです。

何も特定の人間だけが特別な回復力の持ち主ではありません。
自己治癒力の要である免疫力を鍛えることで自己再生機能をアップさせ、病気やケガに負けない身体を作ることは十分に可能なのです。

よーく考えてみて下さい。裸に近い姿で生活していた昔のご先祖様は、外敵に身をさらしながら過酷な環境のなかでも、しっかりと生き抜いてきたのです。その生命力を、みすみす手放してはあまりにももったいないと思いませんか。


【自然治癒力の低下にみられる諸症状】
 ・ケガや病気が治りにくい。
 ・身体が疲れやい。疲れが取れない。
 ・首や肩が凝る。背中や腰が痛くなる。
 ・食欲不振・性欲減退。
 ・胃腸の調子が悪い。下痢や便秘。

  
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