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     生活習慣病の予防と対策情報室

肥満は生活習慣病に大敵

肥満は生活習慣病になりやすいといわれています。最近は肥満のことをメタボリックシンドロームというような言い方で読んでいるケースもあります。

肥満はどうやって診断されるのかというと、
・ウエストのサイズを測ったり、
・内脂肪率を測ったり、
・血液検査をして、脂質代謝異常を確認したり、
・血圧、空腹のときの高血糖を計り、
肥満であるかどうかを確認します。

肥満は、脂肪の代謝が悪化していて、内臓脂肪が溜まりやすい方が、かかりやすいといわれていて、高血圧の方や、耐糖能以上の人などが肥満になりやすいといわれています。

肥満だからと言って必ずしも生活習慣病になるというわけではありませんが、肥満の人はなりやすい傾向にあるのです。

日本でも最近は食生活の欧米化が原因で、肥満になり、
そして生活習慣病になっている人は多いとされています。

アメリカなどはすでに肥満が国民の問題にもなっているくらいで、
肥満は世界中で増えているともいわれているのです。

日本で生活習慣病の肥満になっている人の多くは中高年であるといわれていますが、最近は中高年よりも若い年代でも、肥満になっている方が多いとされています。

ですから肥満を解消するために食生活の見直し、そして適度な運動を毎日継続して行うこと、それが大切であるとされています。

生活習慣病を予防するためにも、肥満をまずは改善することが大切です。

肥満は生活習慣病の元ですから、
食事の量や食事の食べ方、そして運動を心がけましょう。

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