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     生活習慣病の予防と対策情報室

メタボリックシンドローム

生活習慣病のメタボリックシンドロームについては、ウエストのサイズを測ったり、内臓脂肪がどれくらい体に蓄積されているかを見てメタボリックシンドロームであると判断します。

ここ数年で、日本人の中高年の特に男性にメタボリックシンドロームの人がとても増えているといわれています。

メタボリックシンドロームは脂肪代謝が悪くなって体の中に内臓脂肪がどんどん蓄積されていることから起きるといわれています。

高血圧や高脂血症などの症状も出やすいです。

メタボリックシンドロームそのものでは病気であるという見解はないのですが、メタボリックシンドロームが原因で、生活習慣病に発展したり、命にかかわる大きな病気につながる可能性があるとされています。

生活習慣病のメタボリックシンドロームは、
日本だけでなく世界中でも今かなり注目されています。

日本以上にメタボリックシンドロームにかかっている国としては、
アメリカなどが挙げられます。

大人だけでなく、アメリカでは子供もメタボリックシンドロームにかかっている場合が多く、アメリカ人の40パーセントが生活習慣病のメタボリックシンドロームにかかっているというのが現状です。

日本でもメタボリックシンドロームは現在940万人以上いるといわれ、メタボリックシンドローム予備軍も、現在1000万人以上いるとされています。

生活習慣病の一つとして気をつけなければいけません。

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