英会話スクール行くより【ネイティブ・イングリッシュ】スティーブン 評判
 英語を話す３原則：英語を話す３原則～ネイティブ・イングリッシュ～
日本人に英語を話させる専門家
「日本人に英語を話させる専門家」が
公的機関や企業研修だけに
教えてきた「英語を話す３つの原則」を公開します。
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客観的に見て、今この文章を読んでいるあなたなら、
あとちょっとで英語が話せる位置にいるはずです。
なぜなら、日本人であれば、
「なぜ、話せないんだろう？」
と思うほど高い英語の基礎力を持っているからです。
「いえ、私は英語が苦手で、基礎力なんてありません・・・」
なんておっしゃるかもしれませんが、心配要りません。
ここで説明している、
「英語を話す３つの原則」にしたがえば、
あなたも英語が話せるようになるります。
この、シンプルかつちょっと意外な「３つの原則」にのっとれば、
英語を話せるようになるはずです。
経験的に言っても、それは確かです。
英語を話す原則① 「話す」こと以外を切り捨てる
これが、英語を話せる一番の近道です。
つまり、「話す」ことに的を絞って、そのためだけの対策をするということ。
この方法が、普通に考えても、教えてきた経験から言っても、
一番短い時間で英語が話せるようになると断言できます。
現に、話すことに的を絞って対策をし、ネイティブの感覚を身に付けた
これだけの数の人が英語を話せるようになっているわけです。
英語を話す原則② 簡単な勉強ほど、効率がいい
あなたよりアメリカの小学生のほうが上手いとは言え、
小学生ですから、決して難しいことはしゃべりません。
難しい単語も使わなければ、複雑な構文も使いません。
それでも英語がペラペラですし、
大人とでも問題無くコミュニケーションを取ることができます。
「最初から難しい単語を駆使して話せないと嫌だ」
という変なこだわりがある人に限って挫折することが多いです。
だから、まずは、簡単なことから話す。
そうして話せるようになってから、だんだん難しい表現も覚えていく。
この順番で身につけるのが「英語を話す」という意味においては、
一番効率が良いのです。
英語を話す原則③ 忘れることを前提に勉強する
いくら覚えようと努力しても、時間がたてば忘れるのはどうしようも無いことです。
だから、それを逆に考えて、 最初から忘れることを前提に勉強すればいいのです。
忘れることを前提に立てば、
「いま絶対にマスターしなきゃ」というプレッシャーがかかりません。
ともかく「忘れることを前提」に作られた教材とかカリキュラムで勉強する。
それこそが、英語を話す近道なのです。
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